Pythonを全国の明日の天気情報を表示するアプリを作成したので紹介します。
天気に合わせて画像を変更させる処理にしています。
アプリの実際の動きとどのようにして作ったかを解説しています。
下記に今回の動画で使用した画像を扱うための外部ライブラリのインストール方法について書きました。
ご参照ください。
ライブラリのインストール方法
pip(Pythonのパッケージを管理するためのツール)を使います。
①コマンドプロンプトを立ち上げます。
②pipをアップデートします。
C:¥Users¥ユーザー名> py -m pip install -U pip
③ライブラリのインストール
●HTTP 通信ライブラリ
requests のインストール方法
C:¥Users¥ユーザー名> py -m pip install requests
●画像処理ライブラリ
Pillow (import PIL) のインストール方法
C:¥Users¥ユーザー名> py -m pip install pillow
④コマンドプロンプトを閉じます。
使用したAPI「livedoor天気情報」
http://weather.livedoor.com/weather_hacks/webservice
参照した都道府県のコード「全国の地点定義表(RSS)」
http://weather.livedoor.com/forecast/rss/primary_area.xml
今回作ったアプリでは、明日の天気情報のみ表示する仕様にしました。
※午前0時頃、明日の天気情報の取得をやってみたところ
最高気温、最低気温は取得できませんでした。
今回のアプリでこの問題には対応はしてないです。
OS:Windows10
開発環境:VisualStudioCode
言語:Python3.8
画像取得先
ぱくたそ様(www.pakutaso.com)
概要欄ご覧いただきありがとうございます。
ソース変なところがあるかもしれません。
Python勉強中で未熟者です。
もし、変なところがあればコメントでご指摘ください。
#Python #プログラミング #シンプルアプリ #アプリ作成 #天気予報アプリ